ブラジル、サトウキビの酒カシャーサのカクテル！屋台のカイピリーニャは最高！

みなさん、こんにちはShiroyuki VLOGです。

今日は、ブラジルの国民酒、サトウキビの酒、カシャーサ(Cachaca)はアルコール度数51°とかなり高い！その酒を使って作るカクテル「カイピリーニャ(Caipirinha)」を紹介します。まずはYoutube動画を見てください。

Youtube動画では、2か所の屋台でカイピリーニャを飲んでおります。

(1)リオデジャネイロの中心地、マウア広場にある自転車の屋台

「明日の博物館」がある、マウア広場に自転車のカイピリーニャ屋台がありました！

これが自転車のカイピリーニャ(Caipirinha)の屋台です！ライムを絞った定番のカイピリーニャ！おじさん、渋くてかっこいい！

1杯=12レアル(約310円)、500mlもあるのでたっぷり飲めます。アルコール度数高いカクテルなので、飲みすぎに注意！真夏のリオデジャネイロで飲む、キンキンに冷えたカイピリーニャは最高です！

(2)リオデジャネイロ、イパネマ海岸の屋台

マラクジャ(クエン酸たっぷり、強い甘みと酸味の果実)か、リマウ(Limau)(小さく甘みのあるライムの一種)のカイピリーニャを飲むことができます。今回はマラクジャのカイピリーニャを飲みました！これがマラクジャ！パッションフルーツです。

右下の黄色いフルーツがマラクジャです。1個丸ごといれて作ったカイピリーニャは最高です！

マラクジャの実を入れて、砂糖を3杯とたっぷり入れてから、棒でたたいてすり潰します。

アルコール度数51度のサトウキビの酒、カシャーサ(Cachaca)を入れて、眺めにシェイクすると出来上がり！氷もたっぷりと入っているのでキンキンに冷えてます！

ここ、イパネマ海岸は、すぐ隣には有名なコパカバーナ海岸があって、どちらもたくさんの人でにぎわっています。

18時過ぎ、そろそろ夕日が沈むころですが、ブラジルっ子はまだまだ泳いでいました。夕陽を見ながらのカイピリーニャは最高でした！

イパネマ海岸は、ボサノバのヒット曲、イパネマの娘の舞台となりました。みなさん、一度は聞いたことがある曲だと思います。

実際、イパネマの娘の曲を作ったカフェが近くにあって、毎日行列ができるほど人気の店です！

店内の様子です。

実際この席で、イパネマの娘の曲を作ったそうです。

ジョビンとモライスは、このカフェで、モデルのような美しい少女エロイーザを見かけて、「イパネマの娘」の曲を思いついた！

彼女が「イパネマの娘」こと「エロイーザ」さん！名前がすごいね。170㎝の長身の美少女だったそうですよ。

みなさんもイパネマ海岸に是非！その際にはこのカフェと、カイピリーニャを飲んでください！