【危険】日本三大ドヤ街「山谷」、生活保護9割の町を歩く(昼編)

日本3大ドヤ街、西成、山谷、寿町。大阪の西成に続き今回は東京都唯一のドヤ街「山谷」!以前は東京のスラム街と呼ばれ治安が悪かったのですが、今はどうなっているのか、山谷の今の様子をお伝えします。

Youtube Timeline
0:00 ダイジェスト
0:17 ドヤ街「山谷」とは
0:58 小塚原処刑場と首切り地蔵
2:17 回向院、吉田松陰の墓と解体新書
2:36 泪橋とあしたのジョー
3:29 山谷を歩く
4:38 簡易宿泊所最安値「いなりや」
5:22 山谷グルメ、ほっかほっか弁当
6:36 玉姫公園とあしたのジョー
7:06 かき揚げ弁当ともつ煮込みの実食!
7:49 玉姫稲荷神社
8:17 いろは会商店街
8:45 キリスト教会(山谷労働者福祉会館)
9:12 日雇い労働者に感謝!
・ドヤ街「山谷」
まずドヤ街とは日雇い労働者が多く住む街のこと。宿と呼べないほど粗末な簡易宿泊所が多く、宿(ヤド)をひっくり返してドヤと呼ぶようになったそうです。
山谷もそんなドヤ街の1つで、場所は東京都台東区、浅草と南千住の間にある一角です。一見普通の住宅街なのですが、山谷地区に入ると簡易宿泊所が多く、所々異様な雰囲気の建物や公園があります。この辺りに住む日雇い労働者約3800人は現在では高齢化して平均年齢67歳、なんと9割の方が生活保護受給者とのことです。
延命寺の首切り地蔵
山谷の最寄り駅「南千住駅」を降りると目の前には延命寺というお寺があり、首切り地蔵という4mもある大きなお地蔵さんが座っています。ここは江戸時代、小塚原刑場があった場所で、明治初期まで磔や斬首など処刑を行っておりました。ここ延命寺は刑死者の菩提を弔うために1741年に建てられました。首切り地蔵はなんとも言えない優しい顔をしていて周りには小さなお地蔵さんがたくさんおります。

・あしたのジョーのフィギュア
泪橋といえば有名なのがこちら!漫画「あしたのジョー」です。あしたのジョーは山谷が舞台となっていて、丹下ジムは泪橋近くにあるという設定です。等身大より少し大きめのジョーのフィギュアがあって、感動的です!特に観光客はおらず、一人で何枚も写真を撮ったり、動画を撮ったりできました。

・宿いなりや(別名:じぶりの館)
山谷の宿で最安値はここ、いなりや(1750円)です。別名「じぶりの館」。宿の壁には一面草木が茂っています。入り口の前にはかなり大きな木が生えてます。横から見ると、かなり大きな木であることがわかりますね。道路に完全にはみ出てますよ。この宿も1週間以上でないと泊ることが出来ません。この草木のお陰で夏は涼しいそうです。

宿の看板が気に埋もれています。

・ほっかほっかのお弁当「ひやく亭」
安くておいしいお弁当屋さんです

かき揚げ弁当350円、もつ煮込み240円、そしてお新香100円。特にもつ煮込みが量も多くて美味しくて最高でした!
山谷の日雇い労働者の方々のおかげで、東京の建物、道路が造られ、発展してきたわけですね。あと20年もすれば高齢の日雇い労働者たちはいなくなります。そうなると、何事もなかったかのように町は再建されていくのでしょうね。高度成長期を支えてくれた彼らに感謝致します。

最新情報をチェックしよう!