【危険】大阪・西成「あいりん総合センター」路上生活者ら立ち退き、大阪地裁が強制執行前の様子2024年5月

地球の国全部行く! 大阪地裁は2024年12月1日、大阪市西成区で閉鎖された労働者支援施設「あいりん総合センター」の敷地内で生活する野宿者を立ち退かせる強制執行を行いました。2024年12月以降、このように封鎖されております。
この映像はその7か月前、2024年5月の様子です。 以前はこのような3m以上の巨大なゴミの山がありました。

Youtube Timeline
0:00 地球の国全部行く
0:24 強制撤去前の様子
2:06 50円自販機
2:33 突然人が出て来た!
2:59 ふれあい広場で囲碁・将棋
3:50 大寅食堂の500円豚汁定食
4:26 ビール・酒の自販機、立ち飲み
4:48 1泊500円(旅館かなめ)
5:16 西成は自転車だらけ
5:24 入船温泉

以前のセンターは地下1階、地上13階建てで1970年に開設。日雇いの仕事のあっせん、市営住宅、病院などがありました。

このテント内は人が住んでますね。
仮設トイレもあります。

この正面側にはいつもこのように車両が数台停まっていました。

ほとんど人がいないのですが裏側に行ってみましょう。

令和の時代に立小便禁止の看板があります。
実際この辺りを歩いているとしている人を何人も見ました。

釜ヶ崎というのはあいりん地区という名前ができる以前の地名です。
この手書きの張り紙が昭和の雰囲気があります。

西成にはこのように50円の自販機が沢山あります。
飲んでみると問題なくおいしいです

ほとんど人がいないセンターの裏側に行ってみましょう
ここも粗大ごみが沢山ですね

この時、かなり驚きました!
突然人が出てきました。
この中に住んでいるんですね。

そしてここにもゴミがたくさん

センターに隣接する「萩之茶屋1丁目ふれあい広場」です。
ここでは、沢山の方々が将棋や囲碁を楽しんでいます。

周辺を歩いてみると、昔ながらの雑貨屋がありました。
なぜか西成には救急車や消防車をよく見かけます。
ビデオやDVDショップもまだあります。

ご視聴ありがとうございました!

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