台風6号進路予想、関東上陸、気象庁、米軍、ヨーロッパ予報機関で比較(6月2日21時40分時点)

台風6号

気象庁によると台風6号(チャンミー)は6月2日午後8時40分時点で、高知県沖を北東へ進んでいます。

中心の気圧は980ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。台風6号はこの後北東へと進み、3日午前6時頃に和歌山県潮岬(しおのみさき)に接近し、3日午後6時頃に千葉県勝浦市の南南東約50キロを通過すると見られています。

気象庁が発表した台風進路予想図(2026年6月2日20時40分発表)

アメリカの進路予想は?

米軍合同台風警報センター(JTWC)も台風6号に関する予報を公開している。JTWCも気象庁と同様、台風6号は九州や本州の東側を北東へと進むと予想しています。

ヨーロッパの進路予想は?

チェコの企業であるWindy.comは、台風6号は3日午後3時頃にかけて関東に接近すると予想しています。

【危険レベル4発表】自治体が「必ず避難」を呼びかける深刻な状況に

6月2日、台風6号の接近に伴い、自治体が 初めて「警戒レベル4(避難指示)」を発表しました。

レベル4は、住民が 直ちに避難を開始すべき段階であり、気象庁が定める5段階の中でも極めて重要なタイミングです。今回の発表は、

  • 河川の氾濫危険水位への到達
  • 土砂災害の危険度上昇
  • 強風・高潮のリスク増大 など、複数の危険要因が重なったことが背景にあります。

特に台風6号は進路が不安定で、短時間で状況が悪化する可能性があるため、 自治体は早めの避難行動を強く促しています。

【宮崎県で河川が増水】ライブ映像に濁流が映り危険な状況が続く

台風6号の影響で、宮崎県内の複数の河川が急激に増水しており、ライブカメラには濁流が勢いよく流れ込む様子が映し出されています。 特に広渡川やその周辺では、水位が短時間で上昇し、河川敷がほぼ見えない状態となっています。

現地の映像では、

  • 水の色が濃い茶色に変化
  • 流れが速く、木片などの漂流物が多数
  • 河川管理施設のすぐ近くまで水が迫る場面 など、危険度の高さが一目で分かる状況です。

宮崎県ではすでにが発表されている地域もあり、自治体は「河川には絶対に近づかないように」と強く呼びかけています。 今後も雨量が増える見込みのため、引き続き厳重な警戒が必要です。

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